息子が本を買ってきた☆パリ市の粋な計らい

こんにちは、佐藤ルナです。

6月後半になって、ようやく暖かい日が続くようになったパリです。

フランスでは祝日の多い5月から、なんだかみんな

浮き足立ってくるのですが、

6月のこの時期は本当にヴァカンス気分が高まってきます。

実際、学校によってはすでにヴァカンスに入っていたり、

混みあう時期をずらしてヴァカンスを先取りする人なんかもいて、

通勤のメトロも若干いつもよりすいている気がします。

フランスの学校は今が年度末。

息子も7月の1週目で小学2年生が終了します。

この時期はお勉強がひと段落し、野外活動が多くなるようで、

ピクニック、映画館で映画鑑賞、パリのセーヌ川クルージングなどなど、

いろいろ行かせてもらっているようです。

先日の野外活動は、「お買い物」

近場への外出程度なら事前に親へ知らされないので、

息子が通学かばんから本を3冊出し、

「僕が買った!」

と言った時は「??」でした。

「先生が小切手をくれたから買った」

と言われても「???」

よくよく聞くと、

生徒一人一人に15ユーロの本物の小切手が渡され、

私も息子を連れてたまに行く、近所のおもちゃ&本屋さんに

クラスのみんなで行き、自分たちで本の買い物をしたそうなのです。

本のしおりにパリ市のマークがついています。

どうやら市が企画しているようです。

そういえば、

学校の備品や小物の購入や、諸活動のために

2か月に一度、数ユーロの寄付をするのですが、

それがけっこう貯まったとか?

それにしても、

15ユーロは今のレートでは1800円くらい。

これを生徒に配るとは、なんて太っ腹。

実際にお店で、クラスのみんなとお買い物なんて、

いい経験させてもらいました^^